おはようございます😃
今回のブログではシーバー病の治療について書きます。
小学校5年生の野球少年です、3歳から野球をやっていて小学校1年生から野球チームで頑張っているようです😃
練習中は痛みは出ないが練習が終わってから動き出しで踵に痛みが出るとの悩みでした。
シーバー病の治療ではいくつか大切なポイントがありますが
その一つが力学的な負荷を減らすことです。
力学的な負荷とは荷重のかかり方による負荷のことです。
人間は2足で立っていますので歩いたり、走ったりする場面では必ず片足だちになりバランスをとります。
この時に片足立ちの時に体がどのように姿勢を保てているかが大事です。
姿勢が悪いと片足で立った時にバランスが崩れた状態で荷重を受けるため踵に負荷が加わります。
今回にの患者様は頭部の位置がずれていることで(頸椎と頭部の関係)体幹もゆがみ、また体幹機能(体を支える力)も発揮しづらくなっていました。
患者様に必要な治療をおこない、シーバー病の痛みをなくすためにご自宅で行える必要なセルフケアをお伝えしました。
初診 令和5年7月22日
2回目 令和5年8月4日 経過よく運動をスタートしていただく
3回目 令和5年8月22日 経過よく治癒
シーバー病でお悩みの方はぜひうすざわ接骨院のシーバー病専門治療を受けて見てください!
これからも元気に野球頑張ってください!
応援しています!
うすざわ接骨院の得意治療
◎成長痛専門治療(オスグッド病・シーバー病・有痛性外脛骨障害・イズリン病・有痛性分裂膝蓋骨)
◎足首のねんざ・肉離れ特別治療(早期改善・後遺症改善)
◎ピラティス、様々な運動療法を取り入れた治療(体のゆがみ・バランスの改善)
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院長 臼沢 和広