おはようございます😃
うすざわ接骨院、院長臼沢 和広です。
今回のブログではイズリン病の症例について書きます。
骨端症(成長痛)の一つで成長過程の骨はまだ完全に骨になっていない軟骨の部分が骨の端の方にあります。
そこの部分に痛みが発症しやすい特徴があります。
患者様はバスケを頑張っている小6男子です😃
練習中に特に転んだなどの原因はなく左足の甲の外側が激痛になり、整形外科を受診したところ剥離骨折と診断を受けた経緯があり、大切な試合を控えているのでどうにかならないかとのことで当院にお問い合わせ頂き来院していただきました。
問診の段階で私がすごく疑問に思ったことは患者様自身がいつ痛めたかわからないという点でした。
通常、剥離骨折などはかなり強い外力(転倒や捻ったなどのけが)が加わることにより発症します。
エコーで検査したところ剥離骨折のように見えてしまいますが患者様の年齢と
発生原因がないことからイズリン病ではないかと判断し治療をさせて頂きました。
当院の成長痛専門治療は2つのポイントを押さえた治療をおこないます。
①イズリン病の痛みを出している患部周囲の治療
②イズリン病がなぜ発生した体の使い方やバランスの改善
初めは、歩くのもびっこを引いていましたが痛みがその場で全くなくなりジャンプやケンケンもできるようになりました😃
患者様から初回治療後にメールを頂きました😃↓
その後、無事に週末の試合にも出場できました!
イズリン病あまり聞きなれない疾患だと思いますが病院などの診察でも見落とされている場合も多いです。
イズリン病でお悩みの方はぜひうすざわ接骨院にご相談ください😃
うすざわ接骨院の得意治療
◎成長痛専門治療(オスグッド病・シーバー病・有痛性外脛骨障害・イズリン病・有痛性分裂膝蓋骨)
◎足首のねんざ・肉離れ特別治療(早期改善・後遺症改善)
◎ピラティス、様々な運動療法を取り入れた治療(体のゆがみ・バランスの改善)
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駐車場3台完備 予約制
院長 臼沢 和広