『東京都葛飾区シーバー病専門治療』遠方からの来院でも少ない通院回数で改善できます!

2023/09/11

おはようございます😃

 

今回のブログでは当院が得意としています成長痛専門治療のシーバー病について書きます。

 

 

 

シーバー病は治療法があまり確立されていないので、多くのジュニアアスリートの方が痛みを解決できずに悩んでいます。

 

今回の患者様は以前にシーバー病の治療で来られた同じサッカーチームの患者様の紹介で遠く茨城県から来ていただきました。

 

遠くから頼ってきていただき感謝しています😃

 

1年前から右のシーバー病の痛みで悩み他の治療院に通院したものの解決できずにうすざわ接骨院に来て頂きました。

 

 

1年前から治らない理由は必ずあります

 

うすざわ接骨院のシーバー病専門治療ではこのなぜ長引くかを調べることからスタートします。

 

シーバー病は1回で痛めるような、外傷(いわゆるケガと言われるもの)ではなく知らずうちに徐々に痛みが出てきて、初めは軽い痛みだが、だんだん日を追うごとに痛みが強くなってきていつまで経っても踵の痛みが治らないのが患者様に多い症状です。

 

またなぜ、右の踵だけなのか?も理由があります。

 

 

 

 

今回の患者様は、細かい検査をして体幹のゆがみから左右の足の長さに違いができてしまったことが原因でした。

 

 

左右の足の長さが違うまま、サッカーをしていると走り方なども本来の動きが出来ずにブレた状態で走ってしまいます。

 

そうなると、かかと周囲の負荷が強くなりいつまで経っても負荷が変わらないので改善しません。

 

 

うすざわ接骨院のシーバー病専門治療では、ほとんどの患者様は初診から2回目の治療を2週間は空けて来院して頂きます。

 

 

なぜ、2週間空けるかと言いますと自分でも治せるように治療方法を伝授しているからです。

 

今回の患者様の場合ですと

①体幹部のゆがみを治すストレッチ

②体のバランスを修正するトレーニング

③かかと周囲の負荷を減らすセルフケア

 

この3つを毎日行なっていただくことで、毎日治療をしているのと同じ状態を作ってもらいました。

ですので2週間しっかり自分で治療した状態で次回の来院に繋げていただくことでどんどんよくなっていきます。

治療経過

初診  7月3日 

治療と細かい検査をおこないと痛みの原因を調べセルフケア指導

 

2回目 7月18日

 以前よりよいが練習途中から痛みあり

 

3回目 8月7日

 サッカー痛みなく出来ていて経過よく卒業😃

 

 

シーバー病専門治療他症例動画(1分30秒)

 

 

遠方からでも頻繁に来院する必要はありませんので安心してシーバー病の痛みが解決できるようになっています。

 

 

本気でシーバー病の痛みで悩むジュニアアスリートを助けたいと日々研究しています。

 

シーバー病でお悩みの方はぜひ、うすざわ接骨院の成長痛専門治療を頼ってください😃

 

今後もサッカー楽しんで頑張ってください!

応援しています!

 

 

 

うすざわ接骨院の得意治療

◎成長痛専門治療(オスグッド病・シーバー病・有痛性外脛骨障害・イズリン病・有痛性分裂膝蓋骨)

◎足首のねんざ・肉離れ特別治療(早期改善・後遺症改善)

◎ピラティス、様々な運動療法を取り入れた治療(体のゆがみ・バランスの改善)

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東京都葛飾区西水元5-13-3山田ビル1F

TEL&FAX 03-5660-6550

駐車場3台完備 予約制

院長 臼沢 和広