おはようございます😃
うすざわ接骨院の臼沢 和広です。
今回のブログではシーバー病の症例について書きます。
バスケットボールを頑張る女の子の右のかかとの痛みです。
痛みで体育もできていなく、バスケチームの仲間の紹介で来て頂きました。
うすざわ接骨院のシーバー病専門治療では2つのポイントを徹底的に改善していきます。
①かかと周囲の問題をよくする治療
②かかとに負荷をかけている問題点をよくする治療
(体のゆがみ、バランス)
人間の体は倒れようとする力が加わるときに無意識に真っ直ぐにしようとする力が働きます。
例えば体にゆがみがあると、真っ直ぐな状態に比べて負荷がかかるのでそれに対応しようとして周りの筋肉なども余計に頑張らないといけません。
シーバー病治療風景(他症例) 56秒
シーバー病の患者様を治療していると、体の歪みやバランスの不具合からこういった問題点が見えてきます。
一見、何も問題がないように見えますが細かく検査をしてみると
首に対して頭の向きが左に向いています
頭の重さは約体重の10%程度あります😃
毎日、自分の体にあるものなので気づきませんがかなりの重さがあります。
今回の患者様は首と頭の間の位置異常によって体にゆがみが生じ、そのゆがみにままバスケをおこなうことで本来のスムーズな走り方が出来ずにかかとに負荷がかかったと考えられます。
初診 5月6日
2回目 5月27日 痛みがほとんど出ないでバスケができる
3回目 6月17日 卒業
今後も痛みなくバスケ楽しんでください😃!
うすざわ接骨院では、本気でシーバー病の痛みで悩むお子様を助けたい気持ちで日々研究と治療をしています。
シーバー病でお悩みの方はぜひうすざわ接骨院の成長痛専門治療を頼ってください😃
うすざわ接骨院の得意治療
◎成長痛専門治療(オスグッド病・シーバー病・有痛性外脛骨障害・イズリン病・有痛性分裂膝蓋骨)
◎足首のねんざ・肉離れ特別治療(早期改善・後遺症改善)
◎ピラティス、様々な運動療法を取り入れた治療(体のゆがみ・バランスの改善)
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東京都葛飾区西水元5-13-3山田ビル1F
TEL&FAX 03-5660-6550
駐車場3台完備 予約制
院長 臼沢 和広