『東京都葛飾区シーバー病専門治療』原因は左右の足の長さが違う?

2023/07/28

今回は、シーバー病の症例について書きます。

 

 

 

サッカーが大好きな男の子です⚽️

左かかとの痛みで初診時は歩くだけで痛がっていました😔

なぜ、サッカーでぶつけたでも蹴られたでもないのに左のかかとだけが痛いのでしょう?

 

左だけが痛いにはやはり理由があります。

 

答えは体のゆがみです。

 

 

 

 

左右の足の長さが違います!

 

骨の長さが違うわけではありません、体幹のゆがみからくる足の長さの違いです。

治療後はゆがみがなくなり足の長さは揃います😊

 

歩く時、走る時は片足だちを繰り返し足が入れ替わることで前に進んでいきます。

足の長さに左右差があるとそれだけでも本来のスムーズな走りができなくなってしまいます😔

 

 

当院でおこなうシーバー病の治療は2つの視点からアプローチしていきます。

 

 

①かかとの痛みを出している部分に対する直接的な治療

 

 

 

②痛い部分に加わるストレスを取り除く治療(歪みや、バランスの改善)

 

 

この2つの部分がどちらかだけよくなってもシーバー病は解決できません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように細かく検査をしていくと患者さんがなぜ痛くなったのかを知ることができ、またどこを治すと痛みが改善できるかが判断できます。

 

 

初診  5月18日

 

 

2回目 6月1日

 

 

3回目 6月22日 経過よく卒業

 

 

 

シーバー病他症例動画(1分30秒)

 

 

 

シーバー病は何年も痛みに悩まされ好きな運動ができずにそのままスポーツ活動を辞めてしまう方もいます。

なぜ、シーバー病が発症したのか?患者様の身体の状態を細かく診ていくと答えを教えてくれます。

シーバー病の痛みで悩むジュニアアスリートが1人でも多く痛みから解放され本来のスポーツ活動をして過ごして頂きたく本気で取り組んでいます。

 

シーバー病でお悩みの方は是非うすざわ接骨院にご相談ください😊

 

 

 

 

 

 

 

うすざわ接骨院の得意治療

◎成長痛専門治療(オスグッド病・シーバー病・有痛性外脛骨障害・イズリン病・有痛性分裂膝蓋骨)

◎足首のねんざ・肉離れ特別治療(早期改善・後遺症改善)

◎ピラティス、様々な運動療法を取り入れた治療(体のゆがみ・バランスの改善)

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院長 臼沢 和広