良い姿勢をとるには頑張る必要があるのか?
今回のブログではこの点について説明します
左写真は胸を張ることで良い姿勢をとっています
右の写真は肩を下に下げることで結果として良い姿勢になっています
左の写真の姿勢は肩甲骨を寄せるようにしていて肩も上に上がっています。
これでは筋肉に過剰な力が加わり肩こりなども起きやすいです🥲
右の写真の姿勢では腕が下に下がった位置でいるので力も必要なく楽に姿勢が作れています😊
ではこの肩を下げた姿勢を作るにはどんな取り組みが必要でしょう?
○で示した筋肉 僧帽筋下部を使えるようにする必要があります
筋肉は脳の運動神経の指令で動いています。
普段過剰に使う筋肉とあまり使われていない筋肉があります。
特に肩こりや首の痛みを主訴とする患者様は同じ僧帽筋で○で示した部分=僧帽筋上部を過剰に使っています。
僧帽筋下部をうまく使えるようにするためには、
このようなエクササイズがおすすめです!
ピラティスエクササイズです。
当院では様々な運動療法を使い患者様が自分で自立して症状を楽にしたり👍
症状の予防ができるようにセルフケアを指導しています🏃♂️
通わないと楽にならない?それでは治療の終わりは見えてきません。
本当に良くなるというのは自分で症状をセルフマネージメントできるようになることです😊
また院長、臼沢はピラティスインストラクターの資格を持っていますので
運動療法に関しては詳しいです😊
うすざわ接骨院は徹底的に原因を調べて
少ない通院回数での早期改善を目指す治療
をおこなっています。
どこに行っても治らない痛み、是非お任せください😃
うすざわ接骨院の得意治療
◎成長痛専門治療(オスグッド病・シーバー病・有痛性外脛骨障害・イズリン病・有痛性分裂膝蓋骨)
◎足首のねんざ・肉離れ特別治療(早期改善・後遺症改善)
◎ピラティス、様々な運動療法を取り入れた治療(体のゆがみ・バランスの改善)
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院長 臼沢 和広