野球少年のシーバー病(成長期のかかと痛)の症例です。
約1年前からかかとに痛みが発症し痛みが最近になり強く出るようになり、悩んでいたところ当院のHPを見つけてくださり来院してくれました。
シーバー病の症状は長期的にお悩みの方が多く治療難民になっている方が多いです。
今回の症状のようになぜ1年もの長い間痛みが改善しないのか?
シーバー病の痛みを解決するには2つのポイントがあります!
①組織学的な治療(痛みの引き起こしている患部の治療)
②力学的な治療(かかとに対する荷重の加わり方を考えた治療)
うすざわ接骨院のシーバー病専門治療ではこの2つのポイントを押さえた治療をおこなっています。
◎体幹のゆがみ 頭の傾き
◎足の長さの違い
が見られます
これだけ足の長さが違うとかかとにも通常とは違う負荷がかかります。
ではこれがなぜ?足の長さが違うのかを調べていきます😊
こちらの患者様の場合ですと頭の位置が斜めに傾いています。
人間の体には常に重力がかかっています。
頭が傾くことで体はバランスを取ろうとし曲がってしまいます🙃
この問題を解決するために
◎頭の位置を修正するセルフケア
◎まっすぐな体の状態を保つためのトレーニング
◎足のコンディションを保つセルフケアをお伝えし
自宅でもおこなっていただきます👍
徐々に痛みが寛解し長時間の野球の練習にも痛みがなく参加することができるようになり無事に卒業となりました😊
(初診2月18日 4回目治療4月8日)
シーバー病でお悩みの方はぜひうすざわ接骨院にご相談ください
うすざわ接骨院の得意治療
◎成長痛専門治療(オスグッド病・シーバー病・有痛性外脛骨障害・イズリン病・有痛性分裂膝蓋骨)
◎足首のねんざ・肉離れ特別治療(早期改善・後遺症改善)
◎ピラティスを取り入れた治療(体のゆがみ・バランスの改善)
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東京都葛飾区西水元5-13-3山田ビル1F
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駐車場3台完備 予約制
院長 臼沢 和広