『産後の骨盤痛』
おはようございます!
うすざわ接骨院、院長の臼沢 和広です。
今回は産後に多い骨盤の痛み⇒《 仙腸関節性腰痛・せんちょうかんせつせいようつう 》について書きます。
仙腸関節とは3つの骨からなる骨盤部のつなぎ目の部分の事です。症状としてはお尻の辺りを痛がることが多いです。痛みの原因はいくつかありますがその中の1つとしては、あまり動かない仙腸関節ですが出産をきっかけに仙腸関節を支える靭帯がゆるんだり仙腸関節を安定させる筋肉がうまく動いてなかったりすることで仙腸関節が不安定になる事が考えられます。
写真の患者様は妊娠後期から骨盤痛で悩み産後に治療に来ていただきました。
初診時は歩くのも痛がり辛そうでしたが治療と平行して骨盤周りの筋肉をピラティスを取り入れて筋肉を強化していくことで2回目の治療辺りから痛みが軽減してきました。
現在は起床時のみ少し起き上がる際に痛みが残るようですが経過は良いとのことです。
子育てで忙しいママさんだからこそ少ない通院回数での早期改善を心がけています。
うすざわ接骨院では患者様にも治療に参加して頂きます。ご自宅でおこなうホームエクササイズをしっかりお伝えし実践して頂くことで症状の早期改善を可能にしています。
普段、多忙なママさん、何度も通えないけど痛みでお悩みの方、是非うすざわ接骨院にご相談ください(^^♪
うすざわ接骨院の得意治療
◎成長痛専門治療(オスグッド病・シーバー病)
◎足首のねんざ・肉離れ特別治療(早期改善・後遺症改善)
◎ピラティスを取り入れた治療(体のゆがみ・バランスの改善)
東京都葛飾区西水元5-13-3山田ビル1F
TEL&FAX 03-5660-6550
駐車場2台完備 予約制
院長 臼沢 和広