筋・筋膜性腰痛(きんきんまくせいようつう)

2020/01/28

腰痛の1つに筋肉や筋膜(筋肉を包んでいる薄い膜)

が痛みの原因となっている事があります。

筋肉が硬くなったり筋膜が動きずらくなると痛みがでます。

筋肉は通常であれば力を入れると縮んで力を緩めると伸びます。

仕事やスポーツで長時間に渡って筋肉を使うなどまた同じ姿勢で長時間過ごすことなので筋肉にかかる負荷が限界を超えると疲労してしまい筋肉は硬くなります。

 

筋膜は筋肉を包んでいる薄いサランラップのような膜です。

筋膜も筋肉に負荷がかかるのと同じような原因で負担となり隣同士にある他の筋膜とのりでくっつけたようなかんじで動きずらくなってしまいます。

この筋・筋膜性腰痛を改善、予防には2つポイントがあります。

①硬くなってしまった筋・筋膜を柔らかくする

②正しい姿勢を保つ筋肉(インナーマッスル)を鍛えることで負担が軽減する

 

うすざわ接骨院では治療後にこの2つポイントをご自宅でも改善できるように患者様の症状に合わせたストレッチ、

インナーマッスルのトレーニングとしてピラティスをお伝えします。

筋・筋膜性腰痛でお悩みの方はぜひご相談ください。

メールでのご相談も受け付けています(^^)/