お尻が痛い…
お尻のあたりに指一本で指せる痛みがある…
などの症状の1つに骨盤の部分が原因となっていることがあります。
骨盤は3つの骨が重なり合う形になっていてお尻側の骨が重なり合う部分を仙腸関節(せんちょうかんせつ)と呼びます。
この仙腸関節からくる仙腸関節性腰痛の改善、予防には2つポイントがあります。
①股関節、せぼねを柔らかくする
②骨盤を安定させる筋肉のトレーニング
①の理由は股関節、せぼねが硬いと体を曲げたり、伸ばしたりする時に硬くて動かせない分を仙腸関節で補おうとしてしまいます。しかし仙腸関節はほとんど動かない関節なのですぐに負担となってしまいます。
股関節やせぼねを柔らかくすることで仙腸関節に負担をかけない体の動かし方となり症状が改善されます。
②の理由はインナーマッスルとよばれる筋肉やお尻の筋肉をトレーニングすることによって姿勢が良くなり仙腸関節に負担をかけない姿勢、体の動かし方となり痛みの改善、予防になります。
うすざわ接骨院では仙腸関節性腰痛の改善、予防トレーニングとしてピラティスというトレーニングを指導しています(^^)/
ピラティスをおこなって頂くと普段あまり使ってない筋肉が動かせるようになり体が楽にうごかせるようになります!
仙腸関節性腰痛はなかなか治りにくい疾患の1つです。
お悩みの方はぜひご相談ください(^^)/
うすざわ接骨院の得意治療
◎成長痛専門治療(オスグッド病・シーバー病)
◎足首のねんざ・肉離れ特別治療(早期改善・後遺症改善)
◎ピラティスを取り入れた治療(体のゆがみ・バランスの改善)
東京都葛飾区西水元5-13-3山田ビル1F
TEL&FAX 03-5660-6550
駐車場3台完備 予約制
院長 臼沢 和広