バスケ選手のオスグッド病(膝の成長痛)の症例です。

2019/04/05

こんにちは😃

うすざわ接骨院の臼沢 和広です。

先日、中学校1年生のバスケットボール選手が両膝の痛みで治療に来られました。

問診をした所、小学生の頃から膝の痛みがあり2ケ月前から痛みが強くなってきたとの事でしたcrying

整形外科にも受診した事があり膝の成長痛のオスグッド病と診断されたとのことでした。

患者さんの悩みは走る事、ジャンプ、しゃがむ動作で痛みがありバスケットボールでは必要な動きなので困っている事と、いつ治るのか分からない事への不安でした。

痛みの場所を調べると膝のお皿の2〜3センチ下の部分の出っ張っている部分に痛みがありました。

施術前は膝は半分くらいしか曲がらず痛みもありました😓

オスグッド病の治療のやり方にはいくつかの方法がありますが今回の患者さんは一つの治療を行った後も少し痛みが残るので他の方法も加えました。

2回目の治療は1週間後に来て頂きました。

膝の曲がりはスムーズですが少し痛みがありましたので治療を行いました。治療後は痛みはなくなりご自宅でおこなって頂く再発予防のセルフケアのやり方を時間をかけてお伝えしました😃

さらに1週間後に3回目の来院をして頂き治療前から痛みがない状態でしたので状態の確認をし無事に治療卒業となりました😄

うすざわ接骨院では治療の手立てが少なく悩んでいる事の多いオスグッド病の専門治療をおこなっています。

膝の痛みで悩む子供さん達を助けられる方法がありますので是非ご相談ください!

下記リンクボタンを押して頂くと今回ブログ記事にして頂きましたバスケットボール選手の施術後の変化を動画でのせていますので見てみて下さい。